「もっと身近に市民と議会をつなぐ」
平成の30年で世の中の流れは大きく変化し、私たちのライフスタイルや価値観も大きく変化しました。家族のあり方、働き方、多様な価値観に基づき様々なもののあり方が変化した一方で、当事者の声が制度に反映されず、暮らしに不便さを感じている方もいます。
「自分たちの声を届けてほしい」
それぞれの個性が認められ、尊重される、そんな誰にでも居場所と出番のある社会になれば、居心地がよく、安心できる街になるはずです。
小さな声も大切に、皆さんの思いを市政に届け、ともに行動して参ります。
誰もが安心して暮らせるまちづくり
-
経済的困窮、ひとり親家庭支援の充実を
-
『障がいのある人もない人もともに生きるまちづくり条例』の理念を広め、安心して暮らせる環境整備を
-
LGBTを尊重する新潟市パートナーシップ宣誓制度の周知を進め、実態に即した制度構築を
-
飛砂や潮風から、暮らしを守る海岸保安林など自然環境を守る取り組み推進を
高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくり
-
孤立・孤独を防ぎ、1人1人が大切にされるまちづくりを
-
認知症高齢者が地域で暮らしていくため、認知症サポーターのネットワーク化を
-
介護予防、健康寿命延伸のため、フレイル予防の取り組みを広げる
-
市民後見制度がより利用しやすい環境整備を
全ての子どもが安心して学べる環境づくりを
-
コミュニティスクール制度を充実させ、地域と学校が一体なった取り組みを
-
どのような家庭環境でも平等に学ぶ機会を得られるよう、就学援助制度を充実させる
-
子どもの育ちを守るため、子どもの貧困の実態に即した取り組みを進める
-
児童虐待防止に向けた取り組みと里親支援の充実を
若者・女性が安心して活躍するまちづくり
-
働きながら、安心して子育てができる環境の整備を
-
就職氷河期の就労・社会参画の支援に取り組み、誰でも居場所と出番のある社会を
-
「第4次新潟市男女共同参画行動計画」の取り組みを進めあらゆる分野の女性の参画を
-
あらゆる暴力の根絶に向けた取組を行い、DV被害者には寄り添った支援を
私の視点
海岸保安林を守る
中央区の西海岸公園では、松食い虫による松枯れ被害がかつてないペースで進行し、100年前後の樹齢のマツも含めて1,000本以上の被害木の伐倒が行われています。
松林は、防風・防砂・防災の役割を果たし、市民の暮らしを守っています。
これ以上被害が拡大しない為の対策、今後の林を再生する為の取り組みを行って参ります。
大人と子どもの食堂
温かい食事や居場所を必要としているのは子どもだけではありません。孤食の方が、子ども達や利用者同士で交流しながら楽しく食事が出来る。また、簡単な体操やゲーム歌声喫茶等を行い、元気な高齢者が集まって交流できる場所を作って行くことで、高齢者の孤立を防ぐ取組を応援致します。